子供のころから二の腕にブツブツが出来ていて、大人になってもまだ短い袖の服が着られずにいる。
初めて二の腕にブツブツしたものがあると気が付いたのは、小学校の高学年の頃でした。
プールの授業中に、友人から「ここ、ブツブツしてるけどどうしたの?」と聞かれ驚いて見てみるとちょっと赤っぽい小さなブツブツが二の腕の裏あたりに沢山出来ていたんです。
触るとザラザラしていて、自分の腕ながら気持ち悪いな、と思ったのを覚えています。
家に帰って母に相談すると、母自身も若いころは二の腕のブツブツが出来たことがあるそうで、「別に人にうつるようなものでもないみたいだし、放っておけばそのうち治るんじゃない?」と言われました。
でも、やはり人の目はかなり気になるので、夏場の暑い時期でもなるべく七分袖や長袖のカーディガンを羽織るなどしています。
冬はずっと長袖ですが、それでも触ってみるとブツブツした手触りは嫌なもので、保湿クリームを塗るようにしています。
結局、大人になってもまだ治る気配はありません。友人に海水浴に誘われても断るようにしています。
二の腕を気にせず、肩の出る服を着ておしゃれを楽しみたいのですが・・・